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ミニ観葉

Greenが優しいひとときを演出します

植物に人にやさしい、癒しの幸石(さちいし)で作りました。
吸水性・保水性・通気性のある幸石の性質を活かして盆栽鉢をつくっています。
石鉢が水を吸水し、ある程度保水してくれますので、鉢の中は植物にとってちょうど良い環境となります。
盆栽が乾燥してくると石鉢の表面が白っぽく変わり、水やりのタイミングが分かりやすくなるので植物を育てやすくなります。
このため、石鉢の底には水抜き穴は付けていません。
観葉植物は、風通しの良い明るい部屋で育てますが、水やりは夏場で2〜4日くらいで、冬場で3〜6日くらいで大丈夫のようです。(置き場所や日数によっては条件が変わります)
また、1〜2週間程度お部屋を留守にする場合は、広めの容器に水を注いで盆栽ごと鉢底から1〜2センチくらい浸して置きます。
乾燥した石鉢が必要な水分を吸い上げてくれます。(多めの水に深く浸すと根腐れの原因になります)

ミニ観葉 水の管理
ミニ観葉と苔を一緒に植えました。もちろん、観葉だけでも苔だけでも素敵です。 鉢を水に浸すだけで、幸石が植物に必要なだけの水を吸収します。たっぷりの日差しを浴びて、観葉植物はすくすくと育ちます。 工房にはたくさんのミニ鉢が出番を待っています。すべてが個性的な表情をしていておなじものはありません。この中から観葉の姿形ともっとも相性のいい鉢を選んで植え込みます。
苔の定着 山野草 保水時
苔が鉢の縁まで増えました。 ミズゴケをまいたセッコク蘭も新芽を出して花をつけました。 植物だけでなくて、こんな石の表情も楽しめます。

幸石鉢に空気浄化のできる園芸培土に植え替えて育てています!

杉やヒノキの木炭を使用した園芸培土は、消臭・有害ガスの吸着・マイナスイオン効果・水の浄化などの性質を持っています。 幸石の盆栽鉢も木炭と同様に、自然にできた極々小さな穴が開いています。 このため、石鉢とこの培土は同じ構造なので大変に相性が良く植物が一層良い環境で育ちます。

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